議 案 第 1 2 2 号
平 成 2 9 年 度 立 川 市 特 別 会 計 下 水 道 事 業 補 正 予 算 （ 第 ３ 号 ）
上 記 の 議 案 を 提 出 す る 。
平 成 2 9 年 1 2 月 1 1 日
提 出 者 立 川 市 長 清 水 庄 平
理 由
平成
29
年度立川市特別会計
下水道事業補正予算
(
第３号
)
平成29年度立川市の特別会計下水道事業の補正予算（第３号）は，次に定めるところによる。
(歳入歳出予算の補正)
第１条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ71,155千円を減額し，歳入歳出予算の総額を歳入歳出そ
れぞれ5,386,199千円とする。
２ 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は，「第１
表歳入歳出予算補正」による。
(繰越明許費の補正)
第２条 地方自治法（昭和22年法律第67号）第213条第１項の規定により翌年度に繰越して使用すること
ができる経費は，「第２表繰越明許費補正」による。
(債務負担行為の補正)
第３条 地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項，期間及び限度額は
「第３表債務負担行為補正」による。
(地方債の補正)
第４条 地方自治法第230条第１項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的，限度額，起債の
方法，利率及び償還の方法は，「第４表地方債補正」による。
第 歳
1.下 水 道 整 備 負 担 金 出
16,852 △1,296 15,556 予
5.繰 入 金 1,96
算
5,746 33,841 1,999,587 補
1.繰 入 金 1,
1 正
965,746 33, 歳
841 1,999,5
87
8.市 債 8
34,600 △103 入
,700 730,90 （
0 単
1.市 債 83
位
4,600 △103,
：
700 730,900
千
歳
円
入 合 計
）
5,457,354 △71,155 5,386,199
歳 出
（単位：千円）
款 項 補正前の額 補 正 額 計
1.総 務 費 700,2
表
69 △3,500 69
款
6,769 項
1.
補
総 務 管 理 費 700,2
正
69 △3,500 69
前
6,769 の
2.
額
事 業 費 2,626,1
補
86 △67,655 2
,558,531
正
1.管 渠 整 備 費 1,
額
124,969 △77
計
,655 1,047,
－
314
2
2.処 理
－
場 費 897,175 10,000 907,175
歳 出 合 歳
計 5,457,354 △71,155 5,386,199
1.分 担 金 及 び 負 担 金 1
入
－ 3 － 第 ２ 表 繰越明許費補正
(単位：千円)
項 事 業 名 金 額
２．事業費 １．管渠整備費 土壌対策 27,300 款
－ 4 －
第 ３ 表 債務負担行為補正
(追加) (単位：千円)
(変更）
錦幹線及び下水送水施設等築造委託 平成30年度 平成34年度
8,837,000 事 項
補 正 前 期 間 限 度 額 事 項 期 間 限 度 額
下水終末処理場汚泥消化槽等撤去工事 平成30年度 平成31年度
－ 5 －
特 別 会 計 下 水 道 事 業 (単位：千円)8,837,000 補 正 後
期 間 限 度 額
－ 6 － 第 ４ 表 地 方 債 補 正
（変更）
限 度 額 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法
下 水 道 事 業 834,600 証書借入又は証 5.0%以内 借り入れの時から 券発行 ただし，利 すえ置きを含み， 率見直し方 ４０年以内に償還 式で借り入 する。
事業進捗，市財 れる政府資 ただし，市財政そ 政その他の都合 金及び地方 の他の都合により により起債の全 公共団体金 すえ置き期間及び 部又は一部を翌 融機構資金 償還期限を短縮し 年度へ繰越し借 について， 若しくは繰上償還 り入れることが 利率の見直 又は低利債に借り できる。 しを行った 換えすることがで
後において きる。 は，当該見
直し後の利 率を適用す る。 起 債 の 目 的
－ 7 － (単位：千円)
限 度 額 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法
730,900 証書借入又は証 5.0%以内 借り入れの時から 券発行 ただし，利 すえ置きを含み， 率見直し方 ４０年以内に償還 式で借り入 する。
事業進捗，市財 れる政府資 ただし，市財政そ 政その他の都合 金及び地方 の他の都合により により起債の全 公共団体金 すえ置き期間及び 部又は一部を翌 融機構資金 償還期限を短縮し 年度へ繰越し借 について， 若しくは繰上償還 り入れることが 利率の見直 又は低利債に借り できる。 しを行った 換えすることがで
後において きる。 は，当該見
直し後の利 率を適用す る。
補 正 後
平成
29
年度立川市特別会計
1.
計
手 数 料 2,611,2
下
35 2,611,23
水
5
3.国
道
庫 支 出 金 10,000
事 10,000
業
4.都 支 出 金 1,875 1,875
5.繰 入 金 1,965,746 33,841 1,999,587
6.繰 越 金 10,000 10,000
(
7.諸 収 入 7,0
歳
46 7,046
8.市 債 834
入
,600 △103,7 )
00 730,900
（
歳 入
単
合 計 5,45
総
位
7,354 △71,1
：
55 5,386,19
千
9 円
(歳 出)
（
）
単位：千円） 補正額の
款
財源内訳
特 定 補
財 源
一般財源
款 補
正
正前の額 補 正 額 計
前
国都支出金 地方債 その
の
他
額
1.総 務 費 700,
補
269 △3,500 6
96,769 △3,5
正
00
2.事 業 費 2,6
額
26,186 △67,
計
655 2,558,5
－
31 △103,700 △1,296 37,3
1
41
1
3.公 債 費 2,129,899 2,12
－ 9,899
4.予 備 費 1,000 1,000
歳 出 合 計 5,457,354 △71,155 5,386,199 1
△103,700 △1 括
.
,296 33,841
分 担 金 及 び 負 担 金 1
特
6,852 △1,29
別
6 15,556
会
２.
担金 16,852 △1,296 15,556
項 ( 1 ) 下水道整備負担金
1下 水 道 整 備 負 担 金 16,852 △1,296 15,556
1 下 水 道 整 備 △1,296 単独処理区国立市負担金
1 下水道整備負担金 1
歳
6,852 △1,296 15,556
負 担 金
（
建設費負担金
単
5 繰 入 金 1,9
位
65,746 33,8
：
41 1,999,58
千
7
1繰 入 金 1,
円
965,746 33,
）
841 1,999,5 款
87
1 一 般 会 計
繰 入 金 33,841 項
1 繰 入 金 1,965
,746 33,841 目
1,999,587 補
8 市 債 834,
正
600 △103,70 前
0 730,900 の
1市 債 834,60
額
0 △103,700 7 補
30,900
1 入
下 水 道 債 △103,7
正
00 管渠分
1 市 債 834,600 △10
額
3,700 730,9 計
00
節
説
歳
入 合 計 5,457,
354 △71,155
5,386,199
特
別 会 計 下 水 道 事 業 明
区 分 金 額
款 ( 1 ) 分担金及び負担金
－ 12 － － 13 －
３.
5 －
一般財源 △3,500
1 総 務 費 700,269 △3,500 696,769
一般財源 △3,500
項( 1 ) 総務管理費
1 総務管理費 700,269 △3,500 696,769
1 人事管理 【人事
歳
課】 △3,500
一般財源 △3,500 1 報 酬 100
1 一般管理費 700,269 △
（
3,500 696,7
単
69
（特定財源 0 一般
位
財源 △3,500）
2
：
給 料 △5,000
千
円
1 非常勤嘱託報酬 1
）
00 3 職 員 手 当 等 △6
款
00
2 一般職 項
給 △5,000
4 共 済
費 2,000 目
3 補
地域手当 △600
正
前
4 共済組合負担 の
金 2,000
出
額
特定財源 △10
補
4,996 2 事 業 費 2,626,186 △6
正
7,655 2,558,531
一般財源 37
額
,341 特定財源
計
△104,996 1
補
管渠整備費 1,124
,969 △77,65
正
5 1,047,314
一般財源 27,341
額
5 流域編入
事業 【下水道工務
の
課】 △77,655
分
節
担金及び △1,296
説
15 工 事 請 負 費 △77
,655 3 流域処
理区 622,867 △
77,655 545,
212
（特定財源 △1
04,996 一般財源
27,341） 負担金
管 渠 費
15 土壌対
策工事 27,300
市
債 △103,700
下水終末処理場
汚泥消化槽等撤去工事
△104,955 一般
明
財源 27,341
財
一般財源 1
0,000 2 処 理 場
源
費 897,175 10
,000 907,17
内
5
1 処理場
管理運営 【下水処
訳
理場】 10,000
一
区
般財源 10,0001
1 需 用 費 10,000 分
1 維持管理費 89
金
7,175 10,00
0 907,175
（特 額
定財源 0 一般財源 10
款
,000）
(
11 修 1
繕料・施設 10,00
)
0 総務費
歳 出 合 計 5,457,
－ 354 △71,155 5,386,199
特
1
別会 計下 水道 事業
― 16 ― １．一 般 職
(１)総 括
給 与 費 （千円）
嘱託職員 報 酬 給 料 職員手当 計
7 19,900 133,907 98,580 252,387 49,531 301,918
7 19,800 138,907 99,180 257,887 47,531 305,418
0 100 △ 5,000 △ 600 △ 5,500 2,000 △ 3,500
補 正 後 17,012 9,530 2,604 240 66 33,714 24,200
補 正 前 17,612 9,530 2,604 240 66 33,714 24,200
比 較 △ 600 0 0 0 0 0 0
補 正 後 1,008 36
補 正 前 1,008 36
比 較 0 0
※（ ）内は，再任用職員数で外書き
管 理 職 員 特 別 勤 務 手 当 （ 千 円 ） 職員手当
の内訳
5,262 5,262 0 4,908 0 4,908
の内訳 補正前
30
比 較
△ 1
時 間 外 勤 務 手 当 （ 千 円 ）
共 済 費 （千円）
補正後
扶養 手 当 （千 円 ）
地 域 手 当 （ 千 円 ）
合 計 （千円）
災 害 時 緊 急 出 動 手当 （ 千 円）
期末 手 当 （千 円 ）
勤 勉 手 当 （ 千 円 ） (△ 3)
(9)
管 理 職 手 当 （千 円 ） (6)
職員手当
区 分
住 居 手 当 （ 千 円 ）
給 与 費 明 細 書
区 分
通勤 手 当 （千 円 ）
備考 一般職員
29
不 快 危 険 手 当 （ 千 円 ） 区 分
― 17 ― 特 別 会 計 下 水 道 事 業 （２）給料及び職員手当の増減額の明細
区 分 備 考
（３）給料及び職員手当の状況 ア 職員１人当たり給与
看護･保健職
イ 初 任 給
看護･保健職
146,100 143,500
182,700 182,700
高 校 卒 程 度
大 学 卒 程 度
立 川 市
国
国 大 学 卒 程 度
技能労務職
142,000
平均給与月額（円） 417,932
45.0
315,000
427,083
44.7
341,466
353,200
44.0
給 料 △ 5,000
職員手当 △ 600
平 均 年 齢 （歳） 平均給与月額（円）
平 均 年 齢 （歳）
平均給料月額（円）
△ 600 △ 5,000 増 減 事 由 別 内 訳 （千円）
増減額（千円） 説 明
給 与 改 定 に 伴 う 増 減 分
昇 給 に 伴 う 増 加 分
そ の 他 の 増 減 分
制 度 改 正 に 伴 う 増 減 分
そ の 他 の 増 減 分
技能労務職
29年12月１日 現 在
平均給料月額（円）
29年１月１日 現 在
342,811
区 分 一般行政職 税 務 職 薬剤･医療職
高 校 卒 程 度 立 川 市
区 分 一般行政職 税 務 職 薬剤･医療職
― 18 ―
ウ 級別職員数
職 構 職 構 職 構 職 構 職 構
員 成 員 成 員 成 員 成 員 成
数 比 数 比 数 比 数 比 数 比
（人） （％） （人） （％） （人） （％） （人） （％） （人） （％）
3 10.7
8 28.6
12 42.8 1 100.0
(6) (100.0)
5 17.9
28 100.0 1 100.0
(6) (100.0) 3 10.4 8 27.6 13 44.8 (9) (100.0) 5 17.2 29 100.0 (9) (100.0) ※（ ）内は，再任用職員数で外書き
（級別の標準的な職務内容） 区 分
区 分
１級
計 計 計 計 計
１級 １級
２級 ２級 ２級 ２級 ２級
３級 ３級 ３級
５級 ５級 ５級 ５級
４級
４級 ４級 ４級
３級
４ 級 ３ 級
１級 １級
１ 級
技能労務職以外 の職種
参 事
(部長・部長相当職)
参 事
(課長・課長相当職)
主 事
(係長・係長相当職)
主 事
( 主 任 職 )
主 事
(そ の 他 の 職)
５ 級 ２ 級
税 務 職 薬 剤 ・ 医 療 職
級 級
看 護 ・ 保 健 職 技 能 労 務 職
級 級
区 分
一 般 行 政 職
級
２９年
１２月１日現在 ５級
３級
２級 ４級
２９年
１月１日現在
技能労務職
主 事
( 主 任 職 )
主 事
(そ の 他 の 職)
２ 級 １ 級
５級 ５級 ５級
４級 ４級 ４級
２級 ２級 ２級 ２級
３級 ３級 ３級
１級
計 計 計 計 計
― 19 ― 特 別 会 計 下 水 道 事 業
エ 昇給
薬剤・ 医療職
技 能 労務職
オ 期末手当・勤勉手当
※（ ）内は，再任用職員分
比 率 (Ｂ)／(Ａ) (％) 90.0 90.0 ８号給 (人)
７号給 (人) ６号給 (人) ５号給 (人)
４号給 (人) 23 23 ２号給 (人) 1 1 昇 給 に 係 る 職 員 数 (Ｂ)(人) 27 27 補
正 前
職 員 数 (Ａ)(人) 30 30
号 給 数 別 内 訳
１号給 (人) 3 3
３号給 (人) 号 給 数 別 内 訳
３号給 (人) ２号給 (人) １号給 (人)
区 分 合 計
代 表 的 な 職 種
一 般 行政職
税務職
看護・ 保健職
補 正 後
職 員 数 (Ａ)(人)
４号給 (人)
６号給 (人) 昇 給 に 係 る 職 員 数 (Ｂ)(人)
５号給 (人)
７号給 (人)
2.125
比 率 (Ｂ)／(Ａ) (％) ８号給 (人)
(1.075)
【算定基礎】給料・扶養 手当・地域手当・役職加 算
区 分
支 給 期 別 支 給 率 支給率計 （月分）
職 制 上 の 段 階 ， 職 務 の 級 等 に よ る 加 算 措 置
補 正 前
備 考 ６月(月分) 12月(月分)
補 正 後
(1.225) (2.30)
有
【算定基礎】給料・扶養 手当・地域手当・役職加 算・管理職加算
2.275 4.40
有
(1.050) (1.200) (2.25) 国 の 制 度
― 20 ― カ 定年退職に係る退職手当
区 分
支 給 率 等
国 の 制 度 (支給率等)
キ 地域手当
※（ ）内は，再任用職員数で外書き
ク 特殊勤務手当
ケ その他の手当
支給対象職員数 (人)
国の指定基準に 基づく支給率(％)
区 分 全 職 種
代 表 的 な 職 種 薬剤･医療職
市 内 全 域
29
(6) 支 給 対 象 地 域 支 給 率 (％)
給料総額に対する比率 (％)
0.2
代表的な特殊勤務手当 の名称
対象職員順 1.不快危険手当 2.災害時緊急出動手当 支給対象職員の比率(％)
(29年12月１日現在)
0.2
通 勤 手 当 異 な る
国の支給限度額 55,000円 市は実費全額支給。
0.2
支給額順 1.不快危険手当 2.災害時緊急出動手当
100.0
区 分 国の制度との異同 差 異 の 内 容
12
88.2 87.9
定年前早期退職 特例措置 (2%～45%)加算
備考
看護･保健職
一般行政職 税 務 職 技能労務職
12
35年勤続の者 （月分）
49.59 49.59
その他の 加算措置等 最 高 限 度
（月分）
45.0 45.0
定年前早期退職 特例措置 (2%～20%)加算 20年勤続の者
（月分）
25.55625
25年勤続の者 （月分）
34.5825 23.5 31.5
扶 養 手 当 異 な る
国に比べ，子で1,400円，欠配第一子で2,400円，その他で1,500円高 い。16才～22才の子への加算額が1,000円低い。課長職については， 配偶者で2,000円，その他で500円低い。部長職は不支給。
住 居 手 当 異 な る
国は家賃支払者に上限27,000円を支給。
― 22 ―
債務負担行為で翌年度以降にわたるもの 支出額の見込み及び当該年度以降の支出
期 間 金 額
錦幹線及び下水送水施設等築造委託 8,837,000
下水終末処理場汚泥消化槽等撤去工事 204,580
事 項 限 度 額
― 23 ―
特 別 会 計 下 水 道 事 業についての前年度末までの支出額又は
予定額等に関する調書 (単位：千円)
期 間 金 額 国都支出金 地 方 債 そ の 他
平成30年度 平成35年度
8,837,000 3,937,500 4,712,000 58,258 129,242
平成30年度 平成31年度
204,580 202,000 2,432 148
当 該 年 度 以 降 の 支 出 予 定 額
左 の 財 源 内 訳
特 定 財 源
－ 24 －
借 入 額 繰 越 分
1 14,410,679 576,600 170,900 15,158,179
14,410,679 576,600 170,900 15,158,179
繰越分については，事業終了後，平成29年度内に借入予定。 下 水 道 債
合 計
地 方 債 の 当 該 年 度 末
区 分
前 年 度 末 現 在 高
平 成 28 年 度 債
現 在 高
－ 25 －
1 834,600 △ 103,700 730,900 1,734,080 14,154,999
834,600 △ 103,700 730,900 1,734,080 14,154,999
現 在 高 見 込 額 補 正 調 書
（単位：千円）
当 該 年 度 中 増 減 見 込
当 該 年 度 末 現 在高見 込額 補正後の額
当該年度中元金 償 還 見 込 額 補 正 額
補正前の額
